オタク文化が社会にじわじわ受け入れられつつあるとはいえ、それでもまだまだ冷たい視線がないわけではないよね〜。
オタクだって恋したい!結婚したい!と思うのは当然!
その希望を叶えるためにも、オタク女子が婚活でやってはいけないことをまとめて見た!
オタク女子の婚活で大切なのは、まずオタク感を消し去る事
様々なところから滲み出てしまう、自分史上最大の趣味であるオタ活。
しかしオタク女子の婚活ではまずオタク感を消し去る事が一番最初にやるべき事なのである!
服装やメイク、話し方や所作に至るまで、家でアニメを見てイラスト描いて漫画読んで萌えているときとは180度変更しなければならないのである。
上記でも言ったように、オタクへの市民権はまだまだ肩身の狭いもの。
抵抗がある人がいるのも事実。
好きになった人が、蓋を開けて見たらオタクだった、というなら受け入れられるかも知れないが、好きになる前にオタクノーサンキューされてしまったら、婚活の不戦敗が嵩むだけなのである。
だからあくまでも一般ピーポーを装って、趣味を聞かれたときに『漫画とか結構読むかな☆』くらいに匂わせるくらいがちょうどいい。
趣味をわかってくれない人なんてこっちから願い下げ!な体制はNG
趣味にケチつけられたくない!好きな事を堂々と話して何が悪い!と言った堂々たる体制は一先ずNG。
オタク女子が苦手、という男性の大半がこういう↑オタクの何が悪いの?!↑という空気を読まない姿勢が苦手だという。
逆にいえばそれさえなければ!空気の読めるオタクであれば問題ない、という人も。
お互い初対面で関係性が出来上がっていない状態で『はい私オタクですからーこれOKな人じゃないと結婚できませんからー』という姿勢はオタク云々の前に、自己中心的と受け取られてしまうので注意しよう!
BL趣味はひたすらに隠し通せ!
男性でほぼ理解されない趣味、それがBL。初対面だったり、まだ出会ったばかりの人に『実はBL趣味で…』とカミングアウトするのはやめて!!!
夫婦たるもの、隠し事はなしよ♪というのもまた別の話。受け入れてくれる男性ももちろんいるとは思うが、それはあくまでも一握り。
下手したら墓場まで持って行く、くらいのつもりでいたほうが賢明だろう。
私の10年来の友人も、ゴリゴリのBL好きなのだが、夫には一切ひた隠している。
それどころか、私も友人がそっちの趣味があるのは最近まで全く気づかなかった。友人の子供(男)はワン○ースを見て『あ、ママの大事大事だねー!』とうれしそうに話している。
将来息子がホ○になっても全然問題ないしむしろ幸せ!だそうだ。夫は卒倒するだろうが…。
ちなみに夫には『言うつもりもないしバレることも絶対にない』のだそうだ。
冒頭にもあったように、相手が自分を好きになってくれたら、少しずつオタク趣味を曝け出して行くのは悪くないだろう。
しかし節度のある部分までの線引きが必要である事は忘れないようにしよう。
実はオタ趣味を隠して付き合ったけど、本当はお互いオタクだった、と言う人は私!世のオタク女子が同じようなラッキーに出会えることを祈る!!!