男女の友情があるかないのかは、人類史上永遠のテーマであることは皆知っているだろう!
今回はその永遠のテーマに終止符を打つべく、男女の友情ある派・ない派の特徴をまとめて見たよ!

あなたはどっち派?!

Sponsored Link

男女の友情ある派の特徴3選

男女の友情、それは生物学上あり得ないものだが、ある派とない派は半々位の割合で存在しているのもまた事実。

自分たちを生物として見るのであれば、友情が成り立たないのは当然と言えるが、ある派はそれを否定する。

なぜならば!!!私たちは!!!意思と理性を持った人間だから!!!

そんな理論を携えた男女の友情ある派の特徴を大胆発表しよう!

①男女の友情が成立すると言うとカッコ良く見えるから

男女の友情があるかないかはどうでもいい、あくまでもこの論争時には

『イヤイヤ、男女の友情とかあるに決まってるっしょ』と言うと余裕を醸し出せてカッコ良く見えるから、と言う他者への見栄が見え隠れしている場合がある。

②男女問わず友達が多い

とにかく顔が広い!交友関係が広〜〜〜い人は、男女問わず友達が多いので、いちいち恋愛関係になっていたらそれこそ体も心も持ちません!!!

③恋人または配偶者がいる

本命の恋人や配偶者がいる人!大抵の人は、目の前の人を大切にするもんですな。

と言うわけでしっかり向き合いたいと思う恋人や配偶者と友達は違う、としっかり線引きしている人は『男女の友情は成立する』と声を大にして言えることでしょう!

男女の友情はない派の特徴3選

ある派とうってかわって、ある意味守りに入っていると言えるかもしれないない派。

さっそくない派の特徴をご覧あれ!

①他人と比べて自分は割と惚れっぽいと思っているタイプ

人と比べて割とすぐに『この人素敵♡』と思ってしまう恋多きタイプは、いくら友達だと思っていても人生どこで何があるかわからない。

自分でもそんな性格を把握しているので『男女の恋愛はない』と言い切っているのでしょう。

②根が真面目

友達とはいえ、異性であることに変わりはないから、二人で一夜を過ごすのはちょっと…、と言った生真面目タイプ。

生真面目故に相手が異性であることを潜在的に意識しているので、ふとした時に男女を感じてしまうことも。

③交友関係は狭く深く

あまりオープンな交友関係がない分、長く交友関係のある人とは確固たる絆が築かれている事が多い。

新しく交友関係が広がることも少なく、そもそも異性を友人として迎え入れる体制を受け入れていないことも。
大抵は仲良くしていても『友達の友達』や『友達の彼氏』などといった、見えない壁がある。

Sponsored Link

男女の友情は上辺だけならいくらでも成立する

ある派ない派の特徴をあげた訳だが、結局詰まる所友情は存在するのだろうか、と言う点だが、

上っ面だけならいくらでも存在するだろう、と言うのが回答。

そもそも男女の友達、と言うワードはそれだけですでに異性ということを意識している。
だって同性同士の友情は存在するか?という質問はほとんどない
それが男女の友情がすでに異性を意識している事を証明している。

それでも、お互いが『友情関係は成立する!』と主張し合えるなら素晴らしい出会いなのだろう。
しかし付き合った相手が男女の友情ない派だとしたら、朝まで飲んでた、とか二人で宅飲み!とかは信じてもらえないのでややこしい事になりかねない。

こういうややこしい事に巻き込まれるのはごめんなので、ハナから男女の友情はない派を貫き通している次第でございます。
ある派はある派と、ない派はない派同士で友情を築いたり恋愛したりするのが一番という、少し方向性の違うところで決着としておこう。